この記事では、D&S家庭用マイコン電気圧力鍋の口コミや商品詳細・メリット・デメリット、電気圧力鍋で肉や野菜を使った離乳食をまとめて簡単に作る方法を書いています。
\この記事で使用している電気圧力鍋/
- 電気圧力鍋の購入を検討している人
- 電気圧力鍋を使った離乳食の作り方を知りたい人
電気圧力鍋で離乳食は簡単に作れる!実際に使っているものをご紹介
電気圧力鍋の紹介の前に、離乳食に電気圧力鍋を使った人の口コミを見てみましょう。
食事回数が増えると、大量の野菜をゆでて、つぶしてというのが大変になるので、電気圧力鍋の便利さに気づきます。
電気圧力鍋のスイッチを入れて放置しておくだけでできるし、すごく柔らかくなるからとてもつぶしやすくなるんです。
D&S家庭用マイコン電気圧力鍋の詳細
私が実際に購入したのは、こちらの電気圧力鍋です。
価格 | 13000円台~ |
容量 | 4.0L |
タイマー | 〇 |
サイズ | 約W319×D284×H292mm |
重量 | 約4500g |
セット内容 | 本体・ガラスふた・内なべ・しゃもじ・計量カップ・パッキン(予備)・コードバンド・取扱説明書(保証書記載)・レシピブック・かんたん手順シート |
ガス用と電気で迷ったのですが、ちょうどスーパーのシールを集めたら安く購入できるということで購入することにしました。
何度も使ううちに思ったのですが、電気だとスイッチを押したら他の家事ができたり、ちょっとした外出もできるので便利です。
我が家では、炊飯器のように、常に棚の上に置いているのでたくさん使用しており、とても役に立っている家電の一つです。
どんなレシピがつくれるの?
今まで作ったものには、肉じゃが、カレー、豚の角煮、スペアリブの赤ワイン煮、チキンのトマト煮込み、イワシのしょうが煮などで、レシピが付いているのでそれ通りに作ってとてもおいしくできます。
付属のレシピブックは、40~51品目も収録されています。
また、ご飯も炊けるので炊飯器を買おうと思っている方は、これ一台でいろいろ使えて便利です。
では、この電気圧力鍋で野菜とお肉を使った離乳食の作り方を紹介していきたいと思います。
電気圧力鍋で離乳食を作るメリット
- 火加減を気にせず放置しておくだけで料理ができる
- 煮込みモードや保温モードがある
- タイマー付きだからできたてを食べられる
- 音が静かだから子どもが寝ていても安心
- 材料を切って入れるだけだから子育て中でも家事がラクになる
- お好みモードがあるから、加圧時間を調整できる
- 軽い内釜とふただけ洗えばいいから洗い物がラク!
電気圧力鍋のデメリット
- できなくはないが、炒め機能はついていない
- 圧が抜けるまではフタを開けられないから途中で味付けを調整したり、野菜やお肉を追加したりはできない
電気圧力鍋を使って離乳食を作ってみよう!
野菜で離乳食を作る方法
葉物野菜から水分が出るので、水は入れなくても大丈夫です。ただし、根菜類のみの場合は、少し水を入れたほうがいいかもしれません。
- 野菜を適当な大きさに切って電気圧力鍋にいれます。(2~3㎝程度)
- 野菜と赤ちゃん用のだしを入れてふたを閉じ、今回は煮物ボタンを押してみました。液晶部分に5と書いていますが、これは5分加圧という意味です。
- 圧が抜けるまで、約30分くらいです。圧が抜けたらふたをあけます。
- ハンドブレンダーでお好みの大きさにします。ない場合は、フォーク、ミキサー、フードプロセッサーとかでも大丈夫です。やわらかいのですぐにつぶせます。
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- お好みの大きさにしたら、私の場合はすぐ使う分だけ食べる容器に移して、残りは製氷器に入れて冷凍しました。固まったら、製氷器から出してジップロックなどに入れます。
製氷器は普通のものでもいいですが、離乳食用のものもあります。少しやわらかい素材でできているので、取り出しやすくておすすめです。
お肉で離乳食を作る方法
まだささみしか食べられないので、今回はささみを使用します。
大人が食べる際は、火を通す前に筋を包丁で取るのですが、離乳食の場合はできあがったら手でほぐすので、その時に筋を取れば大丈夫です。
- 電気圧力鍋に、ささみを入れて、お肉だけだとパサパサになるので、ささみの半分がつかる程度の水を入れます。お肉は肉汁が出るので、特に味付けはしていません。
- 出来上がりはこんな感じです。これを粗熱が取れるまで置いておきます(熱いままでもほぐせるっていう勇者の方はほぐしちゃってもOKです!)。
- 粗熱が取れたら、ささみの筋を取り除きながらほぐします。この時、先にスープを小さい製氷器に移し、冷凍庫で固めておきましょう。
ほぐしたささみは、ジップロックなどに入れて空気を抜いて冷凍庫に入れて完成です!
離乳食は電気圧力鍋でまとめて作るととてもラク!
当たり前のことですが、離乳食用で缶詰のささみを買うより断然お得ですよね。
また、野菜はゆでると栄養素が逃げてしまいますが、電気圧力鍋の場合は汁まで使えるから栄養素を捨ててしまうこともないので、栄養がとれていいですよね!
さらに、根菜類はゆでるのに時間がかかりますが、電気圧力鍋でやると早くおいしくできて便利ですね。
今回、ご紹介したD&S家庭用マイコン電気圧力鍋は、煮物や肉といったモードだけでなく、「お好み」というモードもあって、加圧時間を調整できるため、調理に慣れてきたら好みに合わせて使っていくといいと思います。
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