この記事では、1歳8か月の娘に買った、真冬でも暖かいユニクロのキルトパジャマについてレビューしています。
- 子どもが真冬でも着れるパジャマを探している人
- ユニクロのキルトパジャマについて詳しく知りたい人

ユニクロの長袖ロンパース「クルーネックボディ」が絶対におすすめ!長く使えて赤ちゃんの肌着にぴったり
真冬でも暖かいユニクロのキルトパジャマをレビュー
私が今回買ったユニクロのキルトパジャマはこちら。

ドットのズボンに、胸のポケットからかわいいキャラクターがひょっこり。
私の一目惚れで買いました(笑)
材質はポリエステルとポリウレタン。
価格は1500円+税です。
1歳8か月で90サイズのパジャマを買ったのですが、サイズ感はややゆとりがあるかなーという感じで、ちょうど良かったです。
サイズについては、ユニクロの公式サイトをご覧ください。
ユニクロのキルトパジャマのいいところ
実際にユニクロのキルトパジャマを着させてみて、良かったところがたくさんあったので、詳しく書いてみたいと思います!
1歳8か月で90サイズ!サイズ感はややゆったり
ユニクロといえば、やや大きめに服のサイズが作ってある印象。
娘の体重は12kg弱。
90サイズの体重は13kgとパジャマのパッケージに書いてあったので、大きすぎたかなと思ったのですが、ややゆったりのちょうど良いサイズでした。
ちなみに、普段着ている西松屋などで買った服のサイズは90〜95なので、いつもの服と同じサイズで大丈夫でした。
サイズで迷っている人は参考までに。
足元はキュッとしているからサイズが少し大きくても大丈夫
ややゆったりサイズのキルトパジャマ。
なぜゆったりサイズでも大丈夫なのか、気になりますよね?
袖口をみてもらうとわかりやすいので載せておきます。


このように、パジャマの裾や袖口をがキュッと絞ってあるタイプなので、きちんと手足が外に出てくれるんです。
もし、だら〜んとしたパジャマだったら、大きめの場合は、裾を踏んで転んでしまう可能性があります。
その心配がないので、やや大きめのサイズでも大丈夫なんです。
はだけないように上下の服を留めるボタンが付いている
小さい子どもって寝相がすごい(笑)
お腹がぽんぽこりんと出てしまうことがしばしば。
そんな悩みを解決してくれる作りになっています。

上下にボタンを留められる部分が作られていました。
シャツをインして、ボタンを留めるだけで、服がはだけるのを防いでくれるので、真冬の夜でも安心ですね!
丁度いい厚さの生地だから寒さ調節がしやすい
ユニクロのキルトパジャマは、厚さがちょうど良いんです。


冬用のパジャマといえば、モコモコした暖かいパジャマがいいかなーって思いますよね。
だけど、子どもは走り回るので、暑くてすぐに汗をかいてしまいます。
しかも、パジャマは室内で着るので、暖房でも室温を調整できちゃいますよね。
なので、ちょうどいい厚さのパジャマにして、肌着や上着で調整するのがいいかなと私は思います。
今回買ったユニクロのキルトパジャマはちょうどいい厚さでおすすめだと思いました。
首元のボタンで脱ぎ着がしやすい
キルトパジャマの首元には、スナップボタンが付いていました。

80サイズと90サイズには、このボタンが付いているようです。
脱ぎ着がしやすい作りでうれしいですね!
洗濯してもシワになりにくい
パジャマの中には洗濯したら、首元の生地が伸びてしまったり、しわしわになってしまうものもあります。
キルトパジャマは、洗濯しても伸びたり、シワシワになりにくいので、お手入れが簡単。
アイロンをかける手間も省けるのでとてもおすすめです。
ユニクロのキルトパジャマを真冬に着せるならスリーパーと肌着で調整!
秋は半袖肌着とキルトパジャマ、真冬には長袖の肌着とキルトパジャマといったように、体温調節するといいと思います。
真冬はキルトパジャマの上にこちら(西松屋で買ったスリーパー)のようなベストを着せてあげるとより暖かいです。

もこもこしすぎるのが嫌な場合は、ガーゼタイプのものもあります。
西松屋で買ったスリーパーは、いろんなパジャマや服の上からサッと着せることができますし、モコモコしていてとても暖かそう。
部屋の中なので袖が長くなくても暖かいし、むしろあると暑すぎて遊ぶときにも邪魔になりがちなので、ベストタイプがおすすめです。
冬はほぼ毎日着せていました(笑)
今年もたくさん使うことになりそうです。
ユニクロの子ども用のパジャマが気になっている人は、ぜひ試してみてくださいね!
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