折りたたみ三輪車を買いたい!と思った時に気になるのが、メリットとデメリットってどのようなものがあるの?ということですよね。
この記事では、三輪車の必要性や折りたたみ三輪車のメリットとデメリットを紹介しています。
実際に私自身が折りたたみ三輪車を使用してみて感じた内容なので、参考にしてもらえると嬉しいです。
折りたたみ三輪車のデメリット
実際に使ってみて感じた折りたたみ三輪車のデメリットを書いていきたいと思います。
折りたためるように付属機能は限られている
最近の三輪車にはいろんな機能がついています。
例えば、日差しを防ぐサンシェードや大きなカゴなどです。
折りたたみ三輪車にもこれらの機能が付いているものもありますが、軽量化を重視して付いていないものもあります。
そのため必要なものが付いているかどうかよくチェックして選ぶようにしましょう。
こちらの三輪車はサンシェードやカゴがついています。
開閉が難しいものもある
なるべく開閉が簡単になるようにしてありますが、中には難しいものもある可能性があります。
開閉が難しいと、せっかくの折りたたみ機能を有効に使えないかもしれません。
どのように開閉するのかをチェックしてから購入するといいですよ!
開閉時に指を挟まないように気を付ける必要がある
子どもが三輪車に乗りたがって、自分で開閉する可能性がありますよね。
そんな時に、安全に開閉できるものや子どもだけでは開閉できない構造のものだと安心です。
レバーを回さないと開かないといった構造のものもあるので、そのようなものを選ぶようにしましょう。
折りたたみ三輪車のメリット
収納場所に困らない
三輪車は小さいとはいえ、収納場所がないと結構邪魔になってしまいます。
特にアパートなどでは、収納するところが限られているので、よく考えて買わなければいけません。
そんな時に、折りたたみ三輪車ならとてもコンパクトになるので、収納スペースがなくても邪魔になりません。
私もアパートの玄関に置いているのですが、折りたためるので特に不便に思ったことはありません。
三輪車が傷まない
折りたたみができるから、家の中に収納することができます。
そのため、雨風で三輪車が傷むことはありません!
プラスチック製のカゴが付いている三輪車などは、軽くて扱いが簡単ですが、外に置いておくと劣化しやすいです。
そのため、屋内における折りたたみ三輪車はきれいに使うことができておすすめです。
持ち運びがラク!
折りたためることでコンパクトになるので、車にも簡単に乗せることができます。
ベビーカーの代わりとして使いたい人は、ベビーカーよりもコンパクトになるものもあるので、移動時に場所をとらないのでおすすめです。
折りたたみ三輪車ってどんなもの?必要なの?
折りたたみ三輪車は、折りたたみ自転車と同じような感じです。
使わない時は、折りたたんで収納することができるので、場所をとらなくて便利!
ものにもよりますが、開閉はボタン一つでできるものもあり、使い方はとても簡単です。
三輪車の必要性は?
三輪車の必要性について。
我が家では2歳の子がいて、下の記事にある折りたたみ三輪車を使っています。

アンパンマンオールインワンUP2は折りたためておすすめ!1歳半から乗れる三輪車だよ
三輪車に乗っている様子をみていて思ったことがあります。
それは「自転車をこぐのはすごく難しい」ということです!
これから先、補助輪ありなしと自転車の練習をする上で、ペダルをこぐことに集中できる三輪車を使う過程を経験させることは、とても必要なことだと感じています。
ペダルをしっかりこげれば、あとはバランスの取り方やハンドルの操作を練習すればいいので、段階的に自転車の練習ができてとても効率的です。
折りたたみ三輪車のおすすめベスト3
下の記事では、折りたたみができて付属機能も満足できるおすすめの三輪車を紹介しています。

三輪車は折りたたみがおすすめ!メリットやデメリットを紹介:まとめ
最近では、アパートやマンションに住む人が多いです。
収納場所がないおうちも多いので、折りたたみ三輪車はコンパクトに収納できておすすめです。
生活環境に合った三輪車を選んでみてくださいね!

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