この記事では、子どもがいる家庭で液晶テレビ保護パネルの必要性について書いています。
みなさんは、お子さんにテレビを傷つけられたり、壊されたりしたことはありますか?
我が家では、つい先日、子どもにテレビの液晶画面を叩かれて映らなくなってしまいました。
そんなことがあって新しいテレビを買い替えたので、もう二度と同じことが起こらないよう、液晶テレビ保護パネルを買うことにしました。
- 子どもがいればテレビは1度は壊れるから保護パネルは必要
- 国産の保護パネルなのに安い・頑丈・安全
- パネル取り付け後の映像もクリアでみやすくておすすめ
この記事を最後まで読めば、テレビの保護パネルがどれだけ必要なのかが痛いほどわかります(笑)
もし購入したいと思っている場合は、楽天サイトの国産のテレビ保護パネルがおすすめです。
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値段も手ごろでなんといっても国産なので、頑丈で安心して使用できます。
液晶テレビ保護パネルは必要!子どものいる家はテレビが壊れる説
私の知り合いも同じなのですが、小さな子どもがいる家庭では、よくテレビが壊れます(笑)
「男の子がいたら特に注意してね!」と聞いていたのですが、我が家は女の子なのですが…。
テレビのカードを抜いたり、クーピーで画面に絵を描こうとしたり、叩いたり…。壊れるのは時間の問題でした。
よって、活発な男の子や女の子がいる家のテレビは、破壊されるリスクが大なので、事前に対策をしておくことをおすすめします。
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液晶テレビ保護パネルは必要と言い切れる!
テレビが壊れてから、友人が言っていたことの大切さにやっと気付いた私は、テレビの保護カバーを探すことにしました。
私が最初に想像していたものは、保護シートだったのですが、よくよく探してみると、アクリル製の頑丈な保護カバーがあることに気づきました。
お店や公式サイトなどで保護カバーを探していたのですが、高いことったらありゃしない(笑)1万円は普通に超えてきます。
買わなければいけないのは絶対だったので「これは、意地でも安くていいものを探してやる!」と思った私は、Amazon・楽天の隅々までチェックすることにしました。
どうせ買うのなら、ちゃんと保護してくれて値段もそこそこのものがいいですよね。
以下で紹介するものが1番レビューも多く良かったので、買うことにしました。
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実際に液晶テレビ保護パネルを付けてみた!
実際に私が買った液晶テレビ保護パネルを付けてみたのでご紹介します。
クリアパネルを付ける前の準備:汚れを拭いておく
まず、商品を取り付ける前に、テレビ画面のホコリや汚れをしっかりと拭き取りましょう。
テレビの液晶画面はとてもデリケートなので、気を付けて掃除してください。掃除方法については以下の通りです。
周りのホコリをハンディモップなどで落としてから、マイクロファイバークロスやメガネ拭きなどの柔らかい布で優しく円を描くように拭くようにしましょう。基本的に洗剤は使わず、乾拭きで掃除します。電源を切ってから、画面の汚れをさまざまな角度からチェックし、落ちにくい汚れは、息を軽く吹きかけてから拭くときれいになります。
保護パネルの装着方法
さて、汚れをふき取ったので、いよいよ保護パネルを付けていきます!
ひとまず、アクリル板とその他の付属品はこんなものが入っていました。
1枚目がアクリル板で、2枚目がアクリル板を留めるすべり止めです。
たくさんすべり止めがついているのですが、用途に合わせて使い分けます。
取り付け方法のパターンは2パターンあります。
- 引っかけるタイプ
子どものいたずらなどの心配がなく、お手入れを優先したい人におすすめの取り付け方法です。
- はずれにくい固定タイプ
子どものいたずらで困っていて、簡単にはずれないようにしたい人におすすめの方法です。
本来なら、はずれにくい固定タイプを選ぶのですが、別売りのパネルストッパーを買ったので、取り付け方法は「引っかけるタイプ」を選びます。
ということで注意点の通り、あとで別売りのパネルストッパーについてのことは書くので、ひとまず「引っかけるタイプ」で取り付けていきます。
まず、アクリル板に「クリアクッションゴムS」を四隅に貼っていきます。
ちなみにクリアクッションゴムSは、このようなもので他のクッションゴムが平たいのに比べて、中心が盛り上がったものです。
その次に、アクリル板をテレビに取り付けます。取り付けたら、左右がズレていないかを確認してください。
取り付けたら、アクリル板が落ちてこないように、固定していきます。
クリアクッションゴムLをテレビの上部に面しているアクリル板の内側に写真のように取り付けます。上部には4箇所取り付けました。
これだけでも、十分にしっかりとテレビ画面に貼り付いています!
しかし、子どもは何をするかわかりません。念には念を入れて別売りのパネルストッパーを購入したので、それも取り付けていきます。
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別売りのパネルストッパーも買ってつけてみた
パネルストッパーは以下のサイトで、パネルと同時購入を選択し、アクリル板の受注番号(わからなければ注文日時)を備考欄に記載すると送料が無料になります。
パネルストッパーはこちらです。透明なひもが4本と留め具がついていました。
それでは、パネルストッパーをアクリル板の4箇所に取り付けます。
留め具の黒い部分には、厚さの厚いものと薄いものがあります。厚いものは上部2箇所、薄いものはテレビの横の下の方2箇所に取り付けていきます。
まず、テレビの上部のアクリル板に2箇所取り付けました。
もう2つはテレビの横の下の方に取り付けます。
全部取り付けたら、透明なひもを後ろでクロスさせて留め具でとめます(他の方法もあります)。
余ったひもは5㎝程残してカットしてもいいです。
液晶テレビ保護パネルのビフォーアフター!
これで全ての取り付けが完了です!
取り付け自体はとても簡単で、10分程度で終わりました。アクリル板の説明書も確かにわかりやすかったです。
ただ、パネルストッパーの説明書は少しわかりにくい部分もあったので、何度か読み直しました。
では、画面を取り付ける前と取り付けた後の画像を見比べてみましょう!
- 取り付け前
- 取り付け後
いかがでしょうか?全く違いがわかりませんよね!映像もクリアで、見えにくいということはありません。
若干映り込みがありますが、私は全く気にならないので満足です!
\映り込みが気になる人は非光沢のノングレアもおすすめ/
\ブルーライトカットの保護パネルもあるよ!/
私と同じく、テレビの保護パネルの必要性を感じている人がかなり多い様子です。
そして、商品の口コミは以下です。
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この商品の特徴は8つあります!
- アクリル板の厚みの種類が2~5mmと豊富
- 映像の色合いを損なわない抜群の透明度
- テレビの型番を選択するだけなので採寸不要
- 取り付け方法の説明書がわかりやすい
- アクリル板の角もきちんと加工されていて商品の安全性にも配慮されている
- 国産材を使用している
- レビューも多く信頼度が高い商品
- 価格が1万円以下と他のものに比べて安い
商品の特徴などの詳しい内容は下の楽天サイトを参考にしてください。
私も、子どもにテレビを壊されてしまうという痛い経験と出費を味わったので、とにかくいいたいです。
保護パネルにお金かけるのもったいないなんていってたらすぐ壊されちゃいますよ(笑)
だって、今回買ったテレビは6万円、保護パネルは8000円ちょっとですもん…。
テレビ買うより絶対安いですもん…。
液晶テレビ保護パネルについての疑問
液晶テレビ保護パネルの疑問をまとめてみたので参考にしてもらえると幸いです!
アクリル板の厚さについて
アクリル板の厚さについては2~5mmがあり、迷う人もいるかもしれません。今回購入したのは2mmですが、この厚さで十分でした。
販売しているお店としては、40型以上のテレビは厚さ3mm以上のアクリル板をすすめていますが大丈夫そうです。
薄すぎるとテレビの熱で、アクリル板が反り返るとのことでしたが、今のところそのようなことも起こっていません。
強度について
強度も、おもちゃを叩きつけても割れないくらい強いです。というか、それ以上の衝撃を与えたら画面とかの問題ではなく、テレビ自体がへし折れるので、このアクリル板で十分です(笑)
アクリル板のサイズ
テレビの保護パネルを選ぶ時に手間なのが、テレビのサイズを測ることですよね。
このサイトの保護カバーならテレビの型番を選択するだけでいいので、とても楽でした。
別売りのパネルストッパーは念のために付けたほうがいい
パネルストッパーは最初買おうか迷ったのですが、子どもは何をするかわかりません。
そうそう外れないとは思うのですが、万が一、パネルが落ちてきたら危ないのであった方が無難です。
液晶テレビ保護パネルは必要!まとめ
実際にテレビの保護パネルとパネルストッパーを買ってみての感想は以下です。
- 取り付けた後の見えにくさがなく、装着前と比べても、とても映像がクリアにみえる
- アクリル板の厚さは2mmで十分(テレビの大きさによる)
- おもちゃを叩きつけても大丈夫な強度だった
- 保護パネルのサイズはテレビの型番で注文すればぴったりサイズのものがくる
- パネルストッパーは小さな子どもがいる場合はあった方が無難
以上、テレビの保護パネルの必要性についてでした。小さな子どもがいる人には、めちゃくちゃおすすめします(笑)